
オーストラリアの通貨
オーストラリアで使われている通貨単位は、オーストラリア・ドル($)とセント(¢)。紙幣はポリマー加工のプラスチック製でピンク、赤、青、黄、緑のカラフルな色を採用し、偽造防止やリサイクル技術が随所に取り入れられている。コインはカンガルーやカモノハシなど、オーストラリア特有の動物の絵柄が入っているユニークなデザイン。
通貨の種類
紙幣は$100、$50、$20、$10、$5の5種類、コインは$2、$1、¢50、¢20、¢10、¢5の6種類。1オーストラリア・ドル=100オーストラリア・セント。
¢1は流通していないので、スーパーマーケットなどで端数が出た場合は、¢5未満は切り捨て、切り上げ、四捨五入などで計算される。
¢1は流通していないので、スーパーマーケットなどで端数が出た場合は、¢5未満は切り捨て、切り上げ、四捨五入などで計算される。
ポリマー加工のお札
オーストラリアの紙幣は、紙ではなくプラスチック製のポリマー加工弊。世界でも珍しいお札を導入しており、偽造防止やリサイクル技術がふんだんに採用されている。オーストラリア中央銀行のNote Printing Australiaで印刷されており、パプア・ニューギニア、インドネシア、クウェート、西サモア、シンガポール、ブルネイ、スリランカ、タイ、バングラデシュなどのポリマー弊も造幣。
オーストラリア最古の造幣局
パース造幣局はオーストラリアで最も長い歴史を持つ。1899年に建てられ、今も現役の造幣局として稼動している。シドニー・オリンピックの記念コインもここで製造された。金や建築物の歴史などを説明してくれる歴史ガイドツアー、昔の金採掘者の生活を再現した広場での記念写真、金の延べ棒造りの実演、天然金塊のコレクションなど、金に関する事柄が楽しく学べる。
→ パース造幣局(英語)
→ パース造幣局(英語)
通貨の両替
日本円をオーストラリア・ドルに両替する方法は、現金とトラベラーズチェック(TC)の2種類がある。現金やTCを日本で両替する場合は、外貨を取り扱う銀行や郵便局で。オーストラリアでは、空港や市内にある銀行、主要ホテル、市内の両替所、一部の免税店で両替が可能。オーストラリア・ドルを日本円に両替したい時は、紙幣のみの扱いになるのでコインはなるべくオーストラリア国内で使い切りたい。
トラベラーズチェックの使い方
トラベラーズチェック(TC)は、買った本人しか使用できない旅行者用の小切手。本人がサインを記入して、はじめて額面にある金額分が利用できる。万が一、紛失や盗難にあっても再発行や払い戻しができるので安心。サイン欄は2カ所あり、1カ所は購入時に記入、もう1カ所は使用する際にその場で書き込む。同じサインが2つそろわないと使用できない仕組みになっている。TCは現地で現金にも両替できる。主なホテルや免税店で利用可能。
為替レート
日本円からオーストラリア・ドルへ両替すると、その日によって換算レートが違ってくる。これは為替市場が固定ではなく、常に変動していることが要因。その価値は経済状況や需給バランスによって変化し、円高や円安といった現象が起こる。
→ オーストラリア中央銀行(為替レート)(英語)
→ オーストラリア中央銀行(為替レート)(英語)
関連リンク
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交通機関と地図 空港から市内へのアクセス、地図や交通機関の案内。
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