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知る・学ぶ(オーストラリア政府観光局)

外国語の授業

外国語の授業オーストラリアでは移民政策に基づく英語教育に力を入れる一方、英語以外の外国語授業にも力を注いでいる。他言語に精通する若者を育てることは、その国の文化などを理解し、国際社会に貢献できる人材育成につながるからだ。

外国語の授業は、オーストラリアの国家の将来にとって極めて重要な位置を占め、そのための制度の整備や資金援助も行われている。

初等・中等教育から行われる授業  

外国語は初等・中等の学校で授業が行われており、生徒の約半数が学習している。主な学校や教育機関では150近い外国語を教えており、その中には68の先住民や学校外で学ぶ69の言語もある。

12年生(ハイスクールの最終学年)にもなると、全生徒の14%以上が上級課程の外国語を修学。上級課程の外国語で人気のある言語は日本語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、インドネシア語、スペイン語、ベトナム語、アラビア語、ラテン語となっている。

オーストラリア政府は2009年から、公立学校で全国アジア言語学習計画を実施。この学習計画は日本語、インドネシア語、中国語(北京語)、朝鮮語の学習促進を図るもの。中等・高等学校でこれらの言語を学ぶ学生を増やし、アジアの主要貿易相手国に対して理解を深めるチャンスを与えることが目的だ。中等・高等学校でアジア言語クラスを増加し、教師の訓練や優れた生徒のための特別教科開発などを促進していく。

政府の強力なバックアップ体制  

主な学校や地域語学計画を通して、アジアやヨーロッパの言語、オーストアリア固有の言葉、オーストラリアの手話(Auslan)などが行われている。これらの授業や学習を援助するために、オーストラリア政府は2005~2008年に約1億1200万ドルを投入している。これらの資金は、毎年州や特別教育関係当局に直接交付。

また、「オーストラリアの学校における語学教育に対する国家声明と計画2005~2008」を援助するため、年間約130万ドルを支出している。全国アジア言語学習計画には、2009~2011年に6240万ドルを投入する計画である。



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