
メディア
オーストラリアでは、他言語によるメディアが発達し、英語以外の新聞や放送などが多い。全国民族・多文化放送者協会によると、国内には100を超えるローカル局があり、約100の言語を放送している。民族系の新聞は100紙以上。週刊誌や日刊紙などではアラビア語、中国語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、イタリア語、日本語、韓国語など、40以上の言語が発行されている。新聞・雑誌
オーストラリアは、国民一人当たりの新聞・雑誌発行部数が世界トップクラス。発行部数が多い新聞は、都市部ではNews LimitedとJohn Fairfax Holdings、地方ではRural Press。雑誌では、Australian Consolidated Press(ACP)社が、発行部数の多い女性誌やビジネス誌、ニュース誌、ライフスタイル誌、スポーツ誌、航空関係の出版物などを発行する最大手。そのほか、主にライフスタイル誌、ファッション誌、ヤング向けや主婦向けの女性誌を発行するPacific社がある。
主に印刷メディアが資金援助する自主規制組織、オーストラリア・プレス協会があり、表現の自由擁護をはじめ、出版された新聞や雑誌について一般からの苦情処理に当たっている。
主に印刷メディアが資金援助する自主規制組織、オーストラリア・プレス協会があり、表現の自由擁護をはじめ、出版された新聞や雑誌について一般からの苦情処理に当たっている。
テレビ・ラジオ
全国テレビネットワークを含めて、54の民間テレビサービスが認可されている。オーストラリアには、スペシャル・ブロードキャスティング・サービス(SBS)とオーストラリア放送協会(ABC)の2つの公共放送機構がある。
SBSは多文化・他言語の放送局で、60以上の言語で番組が構成されている。全国ラジオ放送は68の言葉で放送され、世界のラジオネットワークの中でも極めて多い。ABCは海外に14支局、28人のニュース特派員を擁する放送局。2系列の全国テレビサービスと3系列の全国ラジオネットワークをはじめ、ローカル・ラジオネットワーク、24時間ニュース、海外向けの国際テレビ&ラジオサービスを行っている。
有料テレビは3系列あり、最大手はFoxtel。契約数は144万件で、100以上のチャンネルで番組を提供している。
商業ラジオは、274局が認可を受けてラジオサービスを提供。主なネットワークにはDMG Radio Australia、Macquarie Regional Radioworks、Fairfax Media、the Australian Radio Networkなどがある。
SBSは多文化・他言語の放送局で、60以上の言語で番組が構成されている。全国ラジオ放送は68の言葉で放送され、世界のラジオネットワークの中でも極めて多い。ABCは海外に14支局、28人のニュース特派員を擁する放送局。2系列の全国テレビサービスと3系列の全国ラジオネットワークをはじめ、ローカル・ラジオネットワーク、24時間ニュース、海外向けの国際テレビ&ラジオサービスを行っている。
有料テレビは3系列あり、最大手はFoxtel。契約数は144万件で、100以上のチャンネルで番組を提供している。
商業ラジオは、274局が認可を受けてラジオサービスを提供。主なネットワークにはDMG Radio Australia、Macquarie Regional Radioworks、Fairfax Media、the Australian Radio Networkなどがある。
テレコミュニケーション
オーストラリアではテレコミュニケーション産業も発達している。固定電話、携帯電話、インターネット、ブロードバンド・サービスのインフラが整備され、高性能のサービスが利用できる。連邦政府はインフラ整備をさらに拡充するため、47億ドルの投資を計画している。毎秒12メガビットのブロードバンド・サービスを全家庭の98%に普及させるもので、民間と協力して光ケーブルのネットワーク(fibre-to-the-node)を敷設する。
携帯電話などの移動体通信は、オーストラリアで最も早い成長を遂げている。2007年6月時点での携帯電話普及率は99%、加入者は約2080万人。年間87億7000万ドル市場となっている。
インターネットへのアクセス数も多い。2007年3月時点での加入者数は640万件を超え、そのうち540万件は家庭からの加入件数。ブロードバンド加入は430万件を超えている。また、コンピュータの利用率も高い。全世帯の73%がコンピュータを利用し、64%がインターネットへアクセス。15歳以上の61%が、自宅でインターネットにアクセスしている。
携帯電話などの移動体通信は、オーストラリアで最も早い成長を遂げている。2007年6月時点での携帯電話普及率は99%、加入者は約2080万人。年間87億7000万ドル市場となっている。
インターネットへのアクセス数も多い。2007年3月時点での加入者数は640万件を超え、そのうち540万件は家庭からの加入件数。ブロードバンド加入は430万件を超えている。また、コンピュータの利用率も高い。全世帯の73%がコンピュータを利用し、64%がインターネットへアクセス。15歳以上の61%が、自宅でインターネットにアクセスしている。







