
ボランティア
日本でも人気のライフセーバーは、オーストラリアが発祥地。海の安全を守る彼らの活動は、すべてボランティアで行われている。介護施設や障害者施設、動物保護や環境保護の活動も、ボランティア団体や参加メンバーによって支えられているものが多い。参加形態はさまざまで、労働奉仕をする人、資金援助をする企業や人など、社会全体でボランティア活動を盛り上げている。
ライフセーバー
ビーチなどで監視役をしているのがライフセーバー(lifesaver)。彼らはボランティアで、海の安全を守る活動を行っている。ちなみに、職業としているのがライフ・ガード(life Guard)。ライフセーバーの最大の目的は、海の事故を未然に防ぐこと。ビーチでは安全な遊泳区域を表示し、事故に遭わないための注意喚起などを行っている。ライフセーバーはオーストラリアが発祥の地。1906年にシドニーのボンダイ・ビーチで世界初の「サーフ・ライフ・セービング・クラブ(Surf Life Saving Australia)」が発足し、1907年に組織化された。「サーフ・ライフ・セービング・クラブ」という団体は、世界でも最も大きなボランティア団体 の1つとして活動している。現在オーストラリアには、269クラブが存在し、全国で10万人以上がメンバー登録している。
ライフセーバーとの交流
ライフセーバーは、主にシドニーやゴールド・コーストで活躍。彼らは人と海の安全を守るだけでなく、環境保護にも貢献している。ライフセーバーと交流することは、ボランティア精神に触れるチャンス。アクティビティを通じて、ライフセーバーの活動やボランティア精神を深く理解したり、チームワークの大切さなどを学ぶことができる。
動植物の保護活動
オーストラリアの人々は、自然環境の保護意識が高い。自然との共存を目指し、より良い社会を築くための努力をボランティアで体現。保護団体も数多く、そこに参加するたくさんのメンバーによって、活動が支えられている。
こうした活動の多くは、一般にも広く開放しているので、修学旅行などで参加することも可能。
例えば、オーストラリアコアラ基金などの保護団体と一緒に ユーカリの植樹を行ったり、コアラ・ホスピタルの施設を見学したりすることは、環境保護やボランティア活動について深く理解できる貴重な体験となる。







