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知る・学ぶ(オーストラリア政府観光局)

安全保障

安全保障オーストラリア軍は、国際社会と緊密に協調して、平和維持活動や人道的支援にも参加してきた。多国間同盟や二国間関係、域内協力などに基づき、各国と安全保障に関する連携を行うほか、疫病や麻薬、越境犯罪、テロ対策など、さまざまな非軍事的問題にも対応している。

平和維持活動への協力

オーストラリア軍は、紛争や政情不安の国で、国連や国際社会と協調して、平和維持活動を行ってきた。国連の元に組織された多国籍平和維持軍として、50以上の平和維持活動に参加している。最も大規模だったのが、東ティモールへの派遣。この時は多国籍軍(INTERFET)の指揮を取り、21カ国が派遣した兵員を取りまとめて安全保障問題の解決に当たった。そのほか、ソロモン諸島やソマリア、西サハラなどへ要因を派遣し、紛争の回避や解決、抑制のため、平和的手段を支援している。
オーストラリア軍は、人道支援への実績も高い。2004年12月のスマトラ沖大地震直後の大津波に襲われたインドネシア、2005年10月の地震で被災したパキスタン、2007年サイクロン・グバに襲われたパプア・ニューギニアで、緊急救援活動にも大きく貢献。また、アフガニスタン、カンボジア、エリトリア、エチオピア、イラン、イラク、ナミビア、ルワンダ、スーダン、ジンバブエなどを含む多くの国や地域でも、人道的側面から平和維持活動を行った。

国際活動の実績

2008年1月現在、3500人以上のオーストラリア軍と350人の連邦警察の要員が海外派遣されている。イスラエルやレバノン、シリアなどの中東では、国連休戦監視機構に参加。オーストラリアは1956年から同機構に参画し、現在12人の要員を配置している。エジプトのシナイ半島駐留多国籍軍監視団に軍から25人、国連キプロス平和維持軍には連邦警察の要員を派遣し、国際活動に大きく貢献。また、排他的経済水域での海上保護活動のため、約450人の要員が活動を行っている。



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