
農業
オーストラリアは25種類以上の穀物をはじめ、新鮮な野菜や果物、品質が良く評判の高いワインなど、クリーンな環境で育まれた食材の宝庫。日本とは逆の季節が、収穫物の旬にバラエティさを持たせている。多様な気候がもたらす安定供給に加え、日本とは地理的 な面から輸送が至便なのも好条件。厳しい食品管理システムにより、安全な食品を国内だけでなく、日本へも提供し続けている。穀物
熱帯から温帯まで、幅広い気候帯を持つオーストラリアは、穀物の生産も盛ん。25種類以上が栽培されているが、なかでもサトウキビは年間生産高が3600万トン(2007年)で、突出して高い生産量を誇る。次いで、小麦が1304万トン(同)、大麦が592万トン(同)など、主要な穀物供給国となっている。
そのほか、ジャポニカ米、トウモロコシ、オーツ麦などが主な生産物となっている。
そのほか、ジャポニカ米、トウモロコシ、オーツ麦などが主な生産物となっている。
青果物
オーストラリアの青果物には、安全性に対する高い検査基準や厳しい検疫規則が課せられている。諸外国に比べて、農作物が被害に合う害虫が少ないこともあり、安全で質の高い食材を安定供給することができる。アジアに近いので、日本への空輸も至便で、新鮮度も高い。季節が逆のため、北半球の主要市場に異なる旬の農作物を供給できることも強み。
日本へは果物や野菜、ナッツ類などが輸出されている。主な野菜には、アスパラガス、ブロッコリー、トマト、ニンジン、タマネギ、スイートコーンなど、果物にはアプリコット、マンゴー、ブルーベリーなどがある。
日本へは果物や野菜、ナッツ類などが輸出されている。主な野菜には、アスパラガス、ブロッコリー、トマト、ニンジン、タマネギ、スイートコーンなど、果物にはアプリコット、マンゴー、ブルーベリーなどがある。
ワイン
本場のヨーロッパを上回る人気を集めているのが、オーストラリアワイン。手軽な価格から最高級まで、多彩な種類が楽しめることも人気の秘訣。水はけの良い土壌と適度な雨量、理想的な気候条件のもとで栽培されるブドウが、高品質なワインを支えている。
オーストラリアのワインは、生産量では世界第5位、輸出では第4位。毎年7億3000万リットル以上のワインを、100カ国以上に輸出している。主な輸出先は、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、ドイツ、日本、スカンジナビア諸国などである。
代表的なワイン産地は、シドニー郊外のハンター・バレー、メルボルンから車で約1時間のヤラ・バレー、アデレードから車で1時間半ほどのバロッサ・バレー、パース近郊で気軽に行けるスワン・バレー、パースから南へ車で3時間ほどのマーガレット・リバーなど。ワイナリーでは、ワインができるまでの行程を見学することができる。
オーストラリアのワインは、生産量では世界第5位、輸出では第4位。毎年7億3000万リットル以上のワインを、100カ国以上に輸出している。主な輸出先は、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、ドイツ、日本、スカンジナビア諸国などである。
代表的なワイン産地は、シドニー郊外のハンター・バレー、メルボルンから車で約1時間のヤラ・バレー、アデレードから車で1時間半ほどのバロッサ・バレー、パース近郊で気軽に行けるスワン・バレー、パースから南へ車で3時間ほどのマーガレット・リバーなど。ワイナリーでは、ワインができるまでの行程を見学することができる。






