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新着情報(オーストラリア政府観光局)

朝、ケアンズの道路にて(フォト&エッセイコンクール最優秀賞作品) トピック

Updated:2010/05/06

フォト&エッセイコンクール最優秀賞作品紹介


修学旅行でオーストラリアを訪れた中学生・高校生を対象に、昨年4月から12月にかけて実施された「第1回オーストラリア教育旅行フォト&エッセイコンクール」。全国26の中学・高校から寄せられた814点もの応募作品のなかから、みごと最優秀賞に選ばれた作品をご紹介します。


<最優秀賞>「朝、ケアンズの道路にて」
応募者:辨野真理さん(大阪府・関西大学第一中学校3年)


この写真の中央の標識に書かれている英語は、「GIVE WAY」直訳すると、「道をあげる」という意味になる。この写真は、私がオーストラリア語学研修中に通った語学スクール「KAPLAN Aspect」前で、撮った写真である。朝、点呼と健康チェックが終わった後、学校が始まるまでの間に私は、ふと目にした「GIVE WAY」の標識が気に入って、カメラをかまえた。


「道をあげる」ってどんな意味なのかを今回、大変お世話になった添乗員さんに質問すると、日本の「止まれ」に似た、「向こうの方が優先なので道をゆずれ」という意味であることがわかった。日本の「止まれ」とは少しニュアンスが違うように感じた。


私が英語研修に行ったケアンズという街の人々は日本人、特に大阪人と少し雰囲気が違う。まず、街に出て気づくのは、走っている人や早歩きの人がいないことだ。現地の人に話を聞くと、「ここに来て数年たつけど、走っている人はあまり見ないかな。走ってると"何事!?"って見られる時もあるよ。」と笑って話してくれた。


また、車道がパリの凱旋門前のような道があった。これは昔、馬車が通っていた名残だそうだ。
他にも日本の山道の「鹿注意」の標識のように、「カンガルー注意」(これは実際に見た。)そして、「コアラ注意」なんてものもオーストラリアには存在する。

車道や道路標識にも、国柄、地域色がでているように思う。


日本の「止まれ」とオーストラリアの「GIVE WAY」。どことなく、ゆったりした、せかせか感のない、自主性がある感じが「ケアンズ」っぽく、この標識が私は好きだ。


bennno_mari.JPG


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